あとりえ ぺるル

作る喜び、ご一緒に

おすそわけ

茨城県水戸市ビーズ教室~あとりえ ぺるル~を主宰する組橋みどりです。

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瞳硝子先生のデザイナーズセミナーに参加してきました♪

巻き結びとライン結びのペンダント&

平結びと巻き結びのタペストリーハンギングです。

 

久しぶりのライン結びもカンフル剤になりましたが、

今日の一番のポイントは「かせ」になったコードを

巻き取って引っぱり出せる状態にすること。

二人一組になって、ぐるぐる手を動かしながら

巻き取っていきました。

これで長いコードも怖くない!(^^)!

 

瞳先生のマクラメを広げようという熱意は

私たちにもビンビン伝わってきます。

そのエネルギーをおすそわけにあずかるため、

エッチらオッチラ東京まで出張ってまいりました。

 

他人様には言えない、地下鉄逆方向乗車事件と

帰りのインターチェンジ乗り越し事件という

大失敗の二連発も、

今日の充実感にはちょっとしたトッピングということで…。

 

 

 

 

 

はんなり…

茨城県水戸市ビーズ教室~あとりえ ぺるル~を主宰する組橋みどりです。

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上の画像は私が作った作品を

濃茶のカットソーの上に身につけたもの。

楽習フォーラムからお借りした下の画像

と同じ作品です。

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でも見え方が大きく違いますよね?

色はその背景の色と影響しあいます。

白のカットソーの上で見ると、赤の印象の強い作品ですが、

同系色・茶の明度の低い(黒っぽい)洋服と合わせると

赤が「はんなり」と見えて

普段のシーンでも身につけやすくなります。

カラーコーディネーションは面白い(#^^#)

と改めて感じた作品です。

赤が苦手な方にお勧めです。

続けるということ

茨城県水戸市ビーズ教室~あとりえ ぺるル~を主宰する組橋みどりです。

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先日、水戸大工町にあるイタリアンの店

Ottimoにママ友と出かけました。

なかなか美味しくて、すっかりお気に入りに♪♪♪

 

その折に、考えさせられたママ友の一言。

「続けないと、できなくなる。」

 

彼女は笠間のマダムにイタリアンを習いに

行っていた時期があり、家飲みをしても

その上達したイタリアンの腕を披露してくれました。

「でも通うのを止めてからは家でも作らなくなった。」

「一度習ったものは作れるはずなのにね…。」

 

身につけたはずの技術も、毎日のように

活用しないと、いつの間にか使えなくなる。

 

教室を卒業された方々は

今も作り続けていらっしゃるかしら?と

思いをはせた秋の夜長となりました。