ビードルワークの講習会でパチリ。
水野先生の講習は教え方のコツがわかりやすい、
と聞いていたので楽しみにしておりました。
コロネットが東日本大震災の被災地に送った支援キットとそれに伴うお教室で
ビーズに慣れない方々が、照明も十分ではない環境での
作業の難しさを目にしてビードルワークが生まれたそうです。
針に糸が通りにくい、かつ、ビーズスレッダーでも糸が通らない針穴の形…。
そこで、針の種類を変え、
その針が通るような穴の大きなビーズの製品開発に挑戦。
英語で言えばchallenging。すごい意志の強さを感じました。
多くの方にビードルワークを楽しんでいただくためには、
どうしたら作りやすく工夫できるか、どのように説明し、伝えれば
わかりやすいか、ということに重点の置かれた充実した講座でした。
聞いているうちに、水野先生の情熱が伝わってきて、
「う~ん、もっと幅広い層の方々にも楽しんでいただけるよう、
私も教え方に磨きをかけたい…。」とわくわく感さえ感じた一日でした。
ワークショップの先生と写真を撮るのはチョー恥ずかしい私ですが、
今日は是非とも一緒の写真を記念に…とパチリヽ(^o^)丿