あとりえ ぺるル

作る喜び、かなえます

アフリカンポリゴンのネックレス

オンラインでもビーズレッスン中~あとりえ ぺるル~を主宰する組橋みどりです。

お題「手作りしました」

 

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ビーズステッチWIZ(アルファ)のLesson5作品・アフリカンポリゴンのネックレスです。デザインはビーズステッチWIZ-αカリキュラム委員会。ビーズステッチはすっかりおなじみのテクニックになりましたが、一般の本やメディアでは見かけない技法(編み方)に特化しているのが、「ビーズステッチWIZ(アルファ)」コースの特徴です。

 

アフリカンポリゴンは南アフリカのZulu族で使われてきた編み方です。三つ以上の角で構成されるチューブ状の編地は、一目を構成するにあたり前段の糸をすくい、ビーズの穴も拾います。少しAfrican Helixと似ているのは近い地域で発展した技法だからではないかと、私は推測しています。

 

通常の糸調子だと、角がたった三角柱のようなチューブになります。画像の奥のパーツがまさにアフリカンポリゴン。中央のパーツは気持ち緩めの糸のテンションにして、ネックレスらしいカーブを形作ります。二穴ビーズを使ってアフリカンポリゴンを編むのも珍しいテクニックです。色味はこれからの季節にピッタリの爽やかな甘さを醸し出しています。

 

私がアフリカンポリゴンに憧れた当時は作り方が掲載されている本もなく、先日こちらにアップした本を参考に四苦八苦したことが思い出されます。今でもこの編地を使ったデザインはレア感があります。

 

糸の調子を手で調整しながら作るアフリカンポリゴンはビーズステッチの醍醐味を教えてくれます。新しいテクニックを身に着けたい、と感じたら是非トライしていただきたい作品です。