先日のSGさんが制作した作品です。
78才にしてお見事!!!
今週月曜日まで開催していた
ひたちなか市SAZAコーヒーギャラリーでの展示販売会で、
私の口からポロリと出た、
「いつやるの?今でしょ!」というセリフに自分でも爆笑いたしました。
そもそもビーズステッチは針を使うので、
ビーズを通すのも、一度通ったビーズに再度針を通すのも(拾う)
楽々です。
それに加えて、最近はビードルワークという強い味方ができました。
デカ穴ビーズが必須アイテムですね~。
デスクスレッダーを使って楽々糸通し。
↓
針は普通の縫い針。
↓
縫い針の入る穴の大きなビーズ登場。
という、一連の流れを展示販売会でもせっせと説明いたしました。
お教室に通っていらっしゃる方々は皆さん、おっしゃいます。
「確かに自分の老眼の目でもビーズを作業できる。」
「こんなにビーズジュエリー制作が(老眼だって)楽にできるならば、
もっと早くに始めていれば良かった…。」
そうですよね~、老眼でもできる。
だから、始めるのは一年後でも二年後でも良い。
…それだけに、今、始めれば、さらに長い期間、制作を楽しめる。
…わけです。
この概念はお教室に通っていらっしゃるSSさんがいつもおっしゃっている言葉。
生徒さんの言葉を借りて、お教室の宣伝をしてしまいました… (・・。)ゞ テヘ.