マクラメジュエリー研修会作品・流線型モチーフのピアス「天使のローブ」デザイン瞳硝子先生です。
斜め巻き結びとライン結びで美しい流線形を描く作品です。
キラキラ光るシルバーのメタルコードも耳元で優雅な光を反射します。
二枚目の画像は、コードの長さが足りなくなり結び続けられなくなった、間違えやすいポイントの例です。この作品は必要な長さできっちりコードをカットして、無駄がでないように設計されています。編み図を理解して、芯ひもと結びひもを正しく交代させないと、途中でコードの長さが足りなくなります。レッスンも進んでLesson45まで進んだ今回の研修。編み図を正確に読み取るのも、これまで積み重ねたものがあってこそ。続けることは大切ですね(^_-)-☆
オンラインでもビーズレッスン中~あとりえ ぺるル~を主宰する組橋みどりです。