あとりえ ぺるル

作る喜び、ご一緒に

胸に染みる

茨城県水戸市ビーズ教室~あとりえ ぺるル~を主宰する組橋みどりです。

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NHK「べっぴんさん」45回から、

五十八さんの一言。

「看板は掲げたもん勝ちとはちゃうやろか。」

 

筋として、出征していた坂東営業部の

元社員が「潔さんと働きたい。」と

集まってきた。

「まだ資金が足りない。」と躊躇する

潔に対して、義父である五十八さんが

言う言葉。

「看板は掲げた者勝ち。」

 

この場面が胸に染みたのは、

先日のKさんのビーズ教授認定取得が

あったから。

"講師としての技量を認める"認定を

取得しても講師として活動を始めない

理由は千差万別。

個人個人の胸のうちに様々な

感情があると思う。

 

私もそうだった。

「私ぐらいの技量ではおこがましい。」

と謙遜している気でいた。

「だからこそ!!!」とコンテストに出品、

入賞を重ねても、講師としての自信は

つかなかった。

 

人に技術を伝えることに、最近ようやく

慣れてきたかな?と思えるようになった。

これも、教室にいらっしゃる

一人一人の方が教えてくださったこと。

この技術のこの点が難しい、

理解しにくいということを、

次回教える方にはどうやったら

分かりやすく説明できるか、

と考えることで私も成長させてもらった。

教室にいらっしゃる皆さんが私の先生

であり、「看板は掲げた者勝ち」

なわけなのだ。

 

それにしても五十八さんは、

胸に染みる言葉をよく残す。

考えさせられることの多い朝ドラなのだ。

 

 

おめでとうございます

茨城県水戸市ビーズ教室~あとりえ ぺるル~を主宰する組橋みどりです。

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Kさんのビーズステッチ教授技能認定証が

届きました。

Kさん、おめでとうございますヽ(^o^)丿

 

ジュエリークロッシェから始まり、

ビーズステッチ、ビーズステッチ上級講座

と認定をとってきたKさん。

お知り合いにも「教えてほしい。」と

頼まれているそうで、いよいよ講師として

活動する日も近づいているようです。

今回の認定取得が講師としての自信に

繋がると良いな、と感じています。

 

教室では、認定講座のキットとテキストを

使って講習を進めていきますが、

認定取得を強く推薦することはないです。

楽しんで作品を作っていただいたうえで、

それぞれの考え方で認定取得を

選択していただければ、と思っています。

 

今までに認定を取得してくださった皆様の

中には、「区切りとして」の認定と考え、

取得後は教室を退会された方も

いらっしゃいます。

取得後も別の技術を身に着けるべく

努力していらっしゃる方も多いです。

そして、講師として活動することを

目標にしてくださる方を目の前にして、

本当に嬉しい限りです。

 

認定をどのように活用するかは、

取得してくださった方次第です。

作る喜びをビーズジュエリーを通して

是非多くの人に伝えていただきたい、

と思います。

 

 

なるほど~

茨城県水戸市ビーズ教室~あとりえ ぺるル~を主宰する組橋みどりです。

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本日のレッスンでOさんが完成させた

マクラメジュエリーLesson9瞳硝子先生デザイン、

日柳佐貴子カラーデザイン監修の「ジグザグ平結びの

レーシーシェルネックレス」です。

 

シンプルな造りだけれども、とても身に着けやすいデザインです。

 

Oさんの感想…「このデザインならば金属アレルギーの

人でも大丈夫ですよね~(#^.^#)。周囲に結構金属アレルギーの

友人がいるんです。」

 

なるほど~、留め具もコードとビーズだけでできているので

金属アレルギーの方でも装着しやすそう。

ビーズの表面加工に気をつけて選べば、そんなお友達にも

喜んでもらえそうです。